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- オシレータ (AC)
Accelerator/Decelerator オシレータ (AC)
利用方法
基本的に0.000を境に、上回ってきた場合は上昇トレンド、下回ってきた場合は下降トレンドと見ます。 MACDとよく似た、オシレーター系の指標。
また上昇トレンドにおいて、バーの色が緑色から赤色に変化した時に、上昇力が弱まったと判断し、逆に下降トレンドにおいて、バーの色が赤色から緑色に変化した時に、下降力が弱まったと見ます。
0.000を上回った場合に「買い」、0.000を下回った場合に「売り」。そして色が変化した時が決済のポイント。また色が緑色から赤色から変化した時に買われすぎ、 赤色から緑色に変化した時に、売られすぎ転換点と判断し、逆バリでエントリーするといった方法もあります。
4時間枠以下でインジケータは効果的でないです。
Acceleration/Deceleration (AC) Oscillator
計算方法
ACが前期よりも大きければ、緑色、小さければ、赤色。
AO = SMA(median price, 5)-SMA(median price, 34)AC = AO-SMA(AO, 5)
オシレータ (AC)はどう利用すればいいですか?
FAQ
インジケーターとは
FXインジケーターとは、チャート上やチャート下部に表示しているサポートツールであります。 インジケーターの活用は、そのチャートが示す意味を分かりやすくする効果があります。 多くの指標を組み合わせて分析することで、チャートをより正確に把握することができるようになります。
最高のインジケーターは何ですか?
今後の値動きを予想するために、過去相場を参考に分析してチャート上に視覚化される指標、それが各種のインジケーターの役割となっています。ローソク足だけではよくわからない相場も、チャートにインジケーターを表示させることで、パターンやエントリータイミング、相場分析などが視覚的に分かりやすくなるので、ぜひ活用していきましょう。
インジケーターはどう利用できますか?
インジケーターは目で見て分かりやすいという特徴があり、視覚的にチャートが認識しやすくなるのはメリットとなっています。視覚的な情報を頼りに、新規注文・決済注文のタイミングを見極めたり、トレンドの流れや転換を予想します。
2種類に区別されているインジケーター
インジケーターの種類は「買われ過ぎ、売られ過ぎ」を示すものと、「相場が上昇するのか、下降するのか」を教えてくれるもの、この2つに区別されています。
IFC Marketsが提供する取引ツールをダウンロードして、インジケーターをご利用下さい。
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